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市販 手作り どっち

本命チョコ、手作りは賛成?反対?|徒然花

駿河 慧

駿河 慧

コラム・徒然花、バレンタイン記事の第3回目の記事は“本命チョコ”についてです。チョコと一緒に告白する青春ドラマのような場面が見られるこの季節、頭を悩ませるのがチョコを手作りと市販のどちらにするかです。何でも食べられる私にとって、手作り反対派の意見は予想外のものでした。

手作りのものに対するイメージ

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手作りのマフラーのように、基本どんなものも手作りのものは重いと感じる私ですが、食べ物に関しては話が別です。毎年バレンタインになると、友人達が手作りのチョコやお菓子をくれたことから、手作りをもらうことに抵抗が全くありませんでした。

しかし、世の中には手作りのチョコが食べられない人もいるそうで、それを知った時の私の驚きはすごいものでした。手作りのものが食べられない人がいること自体考えつきもしなかったからです。

手作り反対派の人いわく「恋人はいいが、他は無理」なのだとか。何が入っているか分からないものを他人から貰うことに抵抗があるのだそうです。それを聞いた時、私は常に周りを警戒する忍者かよ……と思いました。

手作りVS市販

手作り 重い
しかし、手作り反対派の言い分も分かります。

ペットを飼っている家であれば動物の毛が入り込む可能性がありますし、台所が完璧にきれいなのかどうかも受け取る側からすれば確信をもてません。人によっては「手作り=重い」と思う人もいます。たとえ普段から仲が良くても、反対派にとって手作りは迷惑でしかないようです。

そう考えると、片思い相手に本命チョコをあげる場合、手作りと市販のチョコどちらがいいかとなった場合、残念なことに市販のチョコに軍配があがるように思います。

安全面が保障される市販品は、手作りに賛成でも反対でも、受け取ってもらえる可能性が高いハイブリッドアイテムです。

そもそも手作りは手間暇がかかるわりに、それが好印象に映るのは、相手も多少なりとも好意を持ってくれている場合のみです。ましてや反対派であった場合、それだけで上手くいっていた関係が、駄目になってしまう可能性もあります。

反対派の意見を初めて聞いたとき、自分にはなかった考えだからこそ目から鱗でしたが、納得のいく理由で、賛成派である私すら、反対するのは仕方のないことだと思います。

バレンタインは1年の中で大きく盛り上がるイベントのひとつ。だからこそ、自分の気持ちを押し付けるのでなく、相手を困らせない方法で14日を充実したものにしたいですね。

(文・駿河慧)

ライタープロフィール

水族館は好きだが、生臭いのだけは耐えられない。