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義理チョコ いらない

義理チョコは必要か?不要か?|徒然花

駿河 慧

コラム・徒然花、バレンタインデーも近いため、今回から「義理・友・本命」の3つのチョコレートについて語っていきます。今回は、“義理チョコ”についてです。

義理チョコ=心がない

義理チョコ 面倒くさい
2月の最大イベント“バレンタイン”がいよいよ間近に迫っています。本命チョコ・義理チョコ・友チョコ・etc…いろいろな意味のこもったチョコが存在しますが、その中で私の心にモヤモヤを生むのが“義理チョコ”です。

理由は、もう「面倒くさい」の一言に尽きるから。

イベント事が嫌いな私はそもそもバレンタイン自体が嫌い。しかし、チョコ自体は好きであることから撲滅したいとは思っていません。なくなってほしいのは“義理チョコ”のような「バレンタインだからとりあえず贈っておこう」という、中途半端な世の流れです。日本独自の文化だという“義理チョコ”は、なんだか外面の良い日本人らしい……とひねくれた私は思ってしまいます。

“義理”の意味には「正しい物事」というプラスのイメージがあります。しかし一方で、義理チョコのように「付き合いの為に仕方なくすること」というマイナスも持ち合わせています。私は、後者のイメージに対して拒否反応が出るのです。バレンタインにチョコをあげたところで、果たして人間関係に大きな影響が出るものなのか?甚だ疑問です。

一番嫌悪するのは、部活や会社などのグループ内で無作為に渡される義理チョコの類。女性陣から贈られるパターンも個人からのパターンも非常に厄介です。お返しを考えることの面倒くささもあるため、なくしたほうが良い文化の筆頭だと思っています。

社交辞令のチョコなんていらない

「告白はしない……だけど、好意だけでは伝えたい」

そう考える人にとって、“義理チョコ”の存在はきっと有難いことでしょう。

好意を伝える手段として用いたり、日頃の感謝の気持ちをこめて渡したりするのであれば、問題ありません。バレンタインは、自分の気持ちを好きな人に伝えるいわば“きっかけの日”。だからこそ、それ以外の人にチョコを渡す必要性があるのか疑問なのです。

義理チョコ いらない

特別親しくもない人との心のないやり取りほど面倒なものはありません。そういう煩わしいイベント事に巻き込まれる男性を見ると、女で良かったと心底思います。社交辞令のチョコよりも、相手も自分も喜べるやり取りをしたいものです。

そんな私ですが、“友チョコ”は素敵だと思っています。それにはある理由があるのです。次回はその理由についてお話していきます。

(文・駿河慧)

ライタープロフィール

水族館は好きだが、生臭いのだけは耐えられない。