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銭湯 サウナ 女子美容 あるある

銭湯でよくある「〇〇ちゃんのおっぱい、結構大きい〜」は本当にあるのか?

おおしまりえ

おおしまりえ

「女湯には摩訶不思議がいっぱい!」

前回、サウナ室での巨乳女子のお話を紹介しましたが、他にも世の男性に伝えたいお話がいっぱいあります。

その中でも、アニメや漫画などでよくある女子の入浴シーンについては、常々サウナーの筆者は突っ込みたい気持ちでいっぱいです。

たとえば、お風呂での女子キャラのトークシーン。
(Aさんはお姉さまキャラ、Bは明るくてちょっとウブな子を想像してね)

銭湯 おっぱい 女子の会話

A
ふ〜お風呂気持ちいいわ。あ、Bちゃんっておっぱい大きいのね!
B
やだAさん。変なとこ、見ないでよ
A
フフフ。いいじゃない、減るもんじゃないし〜
B
「ちょ、やだ、やめてよぉぉ……

と、AはBの胸にちょっかいを出す。そんな百合系トーク、漫画やアニメでよく見かけます。

はっきり言って、女からするとこうです。

「バッカじゃねーのっ!!!」

そんな会話、今まで何100回とサウナにも温泉にも銭湯にも入っている私は、聞いたことがありません。

聞き逃しているかもしれないと思い、ここ最近は改めて耳を澄ませてみましたが、バロンもびっくりするくらいドラマチックな会話は聞こえてきませんでした。

しかし、改めて考えると、丸裸の女湯での会話って、男性からすると「秘密の花園」。そんな気持ちで今日は女湯でのありがちトーク内容ベスト3をご紹介します。

 第3位:心が解放されて出るのは「悪口」

全身を洗い、スッキリほっこり緊張がほぐれて、女の口から出てくる会話。それはズバリ悪口です!いきなり夢のない話ですが、温泉よりも銭湯で、悪口会議に出くわす瞬間は多いもの。

10代同士ならその場にいない第三者へ向けて。
「この前〇〇ちゃんにさ〜」
なんて会話から始まる女子トーク。初々しい。

50代をすぎた熟女会議の場合、多くは銭湯の常連同士の会話が多く、「〇〇さん、今日来てないわね」から始まり「この前〇〇さんを駅で見たんだけど……」と、その人がもし今来たらどうするんだよと思う、身バレすれすれのブラックトークが繰り広げられていることもしばしば。

興味深いのは、この女湯でのプチ悪口トークの中では、彼氏や夫への悪口はあまり耳にしない点です。体があったまり、心がほぐれて出てくる言葉は、意外にもガチの不満というよりも、誰に話すともない “不満未満のモヤモヤ”なのかもしれません。

第2位:シャンプー貸して!から始まる「美容トーク」

第2位は、「おっぱい大きい」に始まる美容トークがランクイン!

ちなみにおっぱい大きいは聞いたことがないものの、「痩せたいわー」「最近太っちゃって」という愚痴や弁解に近い美容トークはたびたび耳にします。

ただ注目すべきは、そんな美容トークを目にする機会も、カフェや女子会で遭遇するよりも、ずっと少ないという点です。

きっと丸裸という着痩せや言い訳が一切通用しない場所だからこそ、自虐的なトークは控える傾向にあるのかもしれません。

第1位:ただただ気持ち良さを確認し合う「無言」

第1位は、マナーもばっちり「無言」です。

男が想像するような花園はなく、女はただただマイペースにリラックス&美容タイムにあてるのが、リアルな女湯の事情です。

ちなみにグループ同士で来ていたとしても、多くの女子は上がる時間だけを決めあい、別行動することが多いです。

これは裸を見せ合うのが恥ずかしいと思う人や、ほっこりタイムに気を使いたくない人、しゃべるより温まりたいというニーズがそうさせるのでしょう。

よって「〇〇ちゃんって、おっぱい大きいのね!」という男の夢のような会話が生まれるのは、奇跡といえましょう。

男の夢を木っ端微塵にぶち壊してみましたが、少しだけ男性にも夢をあたえつつ今回の話は結びにしたいと思います。

女子同士で繰り広げられるおっぱいトークに変わる話。それはやっぱり凄い第三者を見つけたときの会話です。

以前筆者が見かけた巨乳ちゃんもそうですが、スタイルが極端に美しい女性や、下の毛がないノーヘア女性を見かけたときなどは、お風呂から上がったあと「さっき浴室に凄い人がいたよ!」という野次馬根性で話題にすることはあるでしょう。

女湯トークは花園のような美しいものではなく、もっと汗臭い匂いでいっぱい。それがわかったところで、疲れと汗をさっぱり流して、晴れやかな2017年を過ごしてくださいね。

おおしまりえ お風呂女子会話

(文・おおしまりえ)

ライタープロフィール

雑食系恋愛ジャーナリスト・イラストレーター。日本大学芸術学部卒業。10代から水商売やプロ雀士、素人モデルなど人気商売に身を投じる。のべ1万人の男性を接客し、相手も気づいていない本当の気持ちを瞬時に見抜く観察眼を獲得する。20代で結婚と離婚を経験後、恋愛ジャーナリストとして活動を開始。現在「女性自身」「@DIME」「週刊SPA!」「スポニチ」「週刊プレイボーイ」などで恋愛コラムやコメンテーターとして活動中。