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ただただ耳そうじは気持ちいい、という話をします。

チョビベリー

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耳そうじをする時が一番真剣な顔になる

柔道とボクシングと極真空手の経歴をもつ普通のOL・チョビベリーです。
今回、編集さんから与えられたお題は『膝枕』です。

チョビベリーマッチvol. 6「耳そうじ」

世の男性の中には
女性に膝枕をして欲しいと願う人が多く

彼女や恋人などの身内に依頼したり
いかがわしいお店にて
うら若き女性のムッチリしたふとももを
金銭とひきかえに堪能するかたもいるようですが

膝枕サービスをする場合に
よくセットで申し出るイメージがあるのは
「耳そうじ」
というシチュエーション。

チョビベリーは昔から
耳かきにはただならぬ関心を抱いており
さじ加減ひとつで、気持ちよさが痛みに変わる耳そうじを
他人にゆだねるのは好きじゃないんですが

何より膝枕からの体勢からでは
万が一にも大きい耳垢がとれたときに
うっかり手をすべらせると
穴の奥に落ちてしまうという悲劇が起こるため

そのガサガサという耳垢が落ちる衝撃で
至福の時間が台無しになることを考えると
絶対的にオススメできないオプションであり

本当に耳そうじサービスを依頼したいのであれば
膝枕とは同時進行ができぬものとあきらめ

床に正座するなどして
きちんと頭を起こし
耳垢が奥に落ちない状態でしてもらうべきだと思います。

チョビベリーは高校生くらいまで
ママベリーやおばあちゃんを対象に
1枚のティッシュと耳かき棒を持って
「耳がザクザクするッ!」
と騒がれるまでほじくり返したり

交際相手の耳を掘ろうとしたところ
耳垢が粘着タイプでガッカリしたりと
他人に触られるのは好きじゃないくせに
他人の耳そうじをするのは好きなんですが

やはり一番時間をかけて
そうじをしているのが自分の耳に間違いありません。

たまに医療機関のコラムかなんかで
「耳はほじりすぎると穴の奥に耳垢がつまってしまう」
「月に一度、耳の入口を軽く掃除する程度でよい」

という
耳鼻科の先生の意見がありますが

頭では
あまりいじらない方がいいと理解していても
長年の癖は抜けないし抜くつもりもなく

「指でほじる程度なら毎日
耳かき棒や綿棒を使用する本格的な耳そうじは2日に一度」という

耳垢の生産量を上回るハイペースで
耳の穴を頻繁にそうじしまくっています。

またその強度も問題であり
綿棒ひとつとっても
軽く耳の内側をなでるような、ぬるめの使い方はせず

毎回耳かき棒や綿棒は
人差指と親指でバランスがとれる限界まで突っ込むし
小指の先も穴に入りきらなくなるまで奥に入れ
半年に1度は
中耳だか内耳からリンパ液がでてきて
1週間くらい耳の奥が腫れて痛くなったり

耳かき棒や綿棒が
途中から血に染まっても動じないほど
耳そうじがやめられません。

ここまで耳そうじをするのは
アトピーのせいで耳がかゆくなりやすいのも
原因の1つだと思いますが

日によっては30分から
長いときは1時間以上
耳をいじくり倒しており

そこから出てくるのは
汚い色ではなく
まっ白い薄皮なんで

耳垢が溜まっているというよりは
皮膚をはがしているという状態

ただ、ほぼ日でそうじしていても
大量というワケにはいきませんが
毎日何かしらの収穫はあって

耳の穴を少し強く掻けば
耳垢のほかに薄い耳毛もとれるんで
なかなか飽きさせないものがあると思います。

また、どうしてそこまで長時間も
耳そうじができるかと言いますと

テレビをボンヤリ見ながら
耳そうじをする時もありますが
ガサリという音をのがさぬように
多くは自分の部屋で無音でおこないつつ

ほとんどの時間を
その日にあったことや明日の予定や
ブログやライターのネタなど
いろいろ考え事をしながら耳垢をほじっており

ムダな時間を過ごしているように見えても
チョビベリーにとっては心を落ちつけ頭を整理させ
ひとりで物事をふり返るための
なくてはならない瞑想タイムなんで

これからも誰に何と言われようと
耳そうじは続ける次第であり

「中耳炎になる」
「バイキンが入る」
などといった
余計な忠告はしないで欲しいと思います。

結局、何が言いたいかといいますと
「膝枕は耳そうじのオプションなしで楽しめ」
ということをお伝えしたかったチョビベリーです。

おしまい

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ライタープロフィール

1982年生まれ。京都市立芸術大学日本画専攻卒業。柔道・ボクシング・極真空手のたしなみがある格闘技好き。会社員のかたわら意識ぬるい系ブログ『チョベリグ!』を更新していたところ、地味に笑いを誘う文体が評判を呼び複数のWEB媒体でライターを始める。趣味は空手・読書・俳句・断捨離・テレビ観賞。